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*酸素分圧制御装置（Oxygen buffer controller） [#y331d4df]

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|装置説明|水素と二酸化炭素のガスを混合して加熱炉内の酸素分圧を定量的に制御するための装置です．|
|スペック|H2ガス：0-500mL/min, CO2ガス：0-500mL/min，1000℃においてlogfO2 = -4.5～-15，1400℃においてlogfO2 = -2.8～-10の酸素分圧制御が可能．|
|設計・製作|大平俊明，菅原　透|
|履歴|2012年〜|
|設置場所|総合環境理工学部5号館 224号室|
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それぞれのガスの配管をKOFLOC製の流量計につないだのちに配管を接合して炉心管に導入しているだけで，特別な工夫は何もありません．ガスは炉心管までの経路および炉心管の下部で温められて均質に混合されます．酸化側ではCO2/H2比が極端に高くなるため，H2ガスの流量計には500mL/minサイズと10mL/minサイズの２種類を用いています．
CO2とH2ガス，それぞれの配管をKOFLOC製の流量計につないだのちに配管を接合して炉心管に導入しているだけで，特別な工夫は何もありません．ガスは炉心管までの経路および炉心管の下部で温められて均質に混合されます．酸化側ではCO2/H2比が極端に高くなるため，H2ガスの流量計には500mL/minサイズと10mL/minサイズの２種類を用いています．
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