菅原は大学3年生のとき(1994年)に進級論文として、湯沢市北部地域の地質調査を行い、地質図を作成しました。この研究において、湯沢市の御嶽山周辺で新しい地層を発見し、"御嶽山層"と名付けるとともに、その構造発達史をまとめました。 翌年、阪神淡路大震災があり、活断層の存在やその活動がクローズアップされるようになりました。その関係で、十文字町(当時)の教育委員会から依頼されて講演会の講師を担当し、この地域の地質学的な特徴を解説しました。そのときの資料も公開します。 進級論文:秋田県湯沢市北部地域の地質 講演会資料:十文字周辺の地質構造について 進級論文:後日談
菅原は大学3年生のとき(1994年)に進級論文として、湯沢市北部地域の地質調査を行い、地質図を作成しました。この研究において、湯沢市の御嶽山周辺で新しい地層を発見し、"御嶽山層"と名付けるとともに、その構造発達史をまとめました。 翌年、阪神淡路大震災があり、活断層の存在やその活動がクローズアップされるようになりました。その関係で、十文字町(当時)の教育委員会から依頼されて講演会の講師を担当し、この地域の地質学的な特徴を解説しました。そのときの資料も公開します。
進級論文:秋田県湯沢市北部地域の地質 講演会資料:十文字周辺の地質構造について 進級論文:後日談