plagioclase_95073105
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** 鬼又溶岩（95073105）斜長石 [#x6b9815d] *** 特徴 [#ib1df5bf] Type 1, 6, 7の斜長石斑晶が存在する．斜長石の斑晶量は29vol%であり， 斜長石全体の38vol%が汚濁帯を有する．汚濁帯は単斜輝石とFe-Ti酸化鉱物 から成り，それらの周囲はAb-rich斜長石で被われている． 1μm以下の微細な結晶の集合体から構成される包有物を有する場合もあり， この場合も周囲がAb-rich斜長石で被われている. *** 斜長石斑晶と石基のAn-MgO量 [#b2187571] |#ref(95073105plMgO.jpg)|'''凡例'''| |~|#ref(95073105plleg.jpg)| *** 斜長石斑晶と石基のAn-FeOt量 [#qc631899] |#ref(95073105plFeO.jpg)|'''凡例'''| |~|An-MgO図に同じ| *** 斜長石斑晶と石基のAn-K2O量 [#s97372f5] |#ref(95073105plK2O.jpg)|'''凡例'''| |~|An-MgO図に同じ| [[戻る>plagioclase_composition]]
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** 鬼又溶岩（95073105）斜長石 [#x6b9815d] *** 特徴 [#ib1df5bf] Type 1, 6, 7の斜長石斑晶が存在する．斜長石の斑晶量は29vol%であり， 斜長石全体の38vol%が汚濁帯を有する．汚濁帯は単斜輝石とFe-Ti酸化鉱物 から成り，それらの周囲はAb-rich斜長石で被われている． 1μm以下の微細な結晶の集合体から構成される包有物を有する場合もあり， この場合も周囲がAb-rich斜長石で被われている. *** 斜長石斑晶と石基のAn-MgO量 [#b2187571] |#ref(95073105plMgO.jpg)|'''凡例'''| |~|#ref(95073105plleg.jpg)| *** 斜長石斑晶と石基のAn-FeOt量 [#qc631899] |#ref(95073105plFeO.jpg)|'''凡例'''| |~|An-MgO図に同じ| *** 斜長石斑晶と石基のAn-K2O量 [#s97372f5] |#ref(95073105plK2O.jpg)|'''凡例'''| |~|An-MgO図に同じ| [[戻る>plagioclase_composition]]
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